
酪農乳業需給変動対策基金について
酪農業界では、生乳の生産と消費に季節変動があり、過剰や不足が起こることで価格や供給に大きな影響が出ます。
こうした状況を安定させるために設立されたのが「酪農乳業需給変動対策基金」です。
この基金は、酪農家や乳業メーカーが拠出する「需給変動対策金」によって支えられ、余剰生乳の加工支援や需給調整に活用されます。
当社も、持続可能な酪農・乳業の実現と安定供給に向けて、本制度に賛同・協力しています。
安心でおいしい乳製品を皆さまにお届けするため、これからも責任ある取り組みを続けてまいります。2025年4月20日より、茨城乳業株式会社の公式ホームページを全面リニューアルし、新たに公開いたしました。
デザインや構成を一新し、より分かりやすく、より見やすいサイトへと生まれ変わりました。
需給変動対策金 納入同意書の締結状況が公開されました
「酪農乳業需給変動対策基金」の運用にあたり、乳業各社が対策金の納入に同意したことを示す「納入同意書」の最新締結状況が、一般社団法人Jミルクより公開されました。
詳しい締結状況は一般社団法人Jミルクの公式サイトにてご覧いただけます。
👉 https://www.j-milk.jp/gyokai/safety-net.html