茨城乳業株式会社

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流体食品の送液方法について特許出願中

農林水産省の事業系食品ロス削減目標を達成するために

農林水産省は、「食品ロス」を
事業活動を伴って発生する食品ロス・・「事業系食品ロス」
各家庭から発生する食品ロス・・・・・「家庭系食品ロス」
と2つに分類してます。

農林水産省ホームページより引用(2026年1月3日)

「事業系食品ロス」、「家庭系食品ロス」ともに農林水産省は、削減目標を設定しています。農林水産省の基本方針において、目標(2025年3月に公表)は、「食品関連事業者から発生する事業系食品ロスを2000年度比で2030年度までに60パーセント削減させる目標を新たに設定」しました。

2000年度「事業系食品ロス」は、農林水産省及び環境省 推計で547万トンです。その為、2000年度比で2030年度までに60パーセント削減させるには、「事業系食品ロス」を218.8万トン以下にしなければいけません。2023年度推計値は、231万トンとなっており、各事業者が削減をしていかないと目標を達成できません。

このような環境の中で、当社は特に自分たちの力でできる事をこの4年間求めてきました。「食品ロス」削減するためには、人的な努力で改善する方法が多いように思いますが、作業者に負担がかからない方法でないと持続可能ではないと考えております。

そこで、当社では現状の仕組みから変更して「食品ロス」を削減する必要を考えました。
仕組みを試行錯誤して改善方法を考えた結果、歩留まり削減、減耗損削減、労務負荷軽減を実現する特許出願となりました。

参考文献(農林水産省ホームページ、2026年1月3日)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/250627.html
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/161227_4.html
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/education/assets/Foodloss_Situation.pdf

目に見えない工程への取り組み

私たちが大切にしているのは、店頭で手に取っていただく製品の味や食感だけではありません。製品ができあがるまでの「つくる途中」の工程においても、原料を無駄なく使い、最後まで品質よく仕上げることを大切にしています。

製造の現場では、ほんのわずかな工程の違いが、品質のばらつきやロスにつながることがあります。当社では、こうした目に見えにくい部分にも目を向け、「安心して選んでいただける商品を、無駄なくお届けするにはどうすればよいか」という視点で、工程の見直しを重ねてきました。

その結果、品質の安定だけでなく、歩留まりの改善やロスの削減につながる仕組みが生まれ、現在はその一部を新たな技術として特許出願しています。これからも、毎日の食卓につながるものづくりとして、見えない部分にも手を抜かず、より良い商品づくりを続けてまいります。