茨城乳業株式会社

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食品安全品質への取組み

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Food safety and quality policy

食品安全品質方針

社会や顧客のニーズに対して安心安全、高品質で価値の高い製品サービスを提供し続けるため、
改善や革新に全従業員で取り組みます。その事により、 従業員とその家族そして関係する
人々の物心両面の幸福に寄与するものとします。
  • 私たちは、食品安全品質方針に沿って判定可能な食品安全品質目標を設定し、定期的なレビューを 行うことで、
    より安全、安心な製品を生産する工場及びそれをサポートするシステムを自ら創造します。
  • 私たちは、食品安全に関する法令・規制要求事項、 社内規程及びお客様と合意した食品安全要求事項を遵守します。
  • 私たちは、食品安全に関する情報を社内外の関連するあらゆる方々とコミュニケーション活動を行い、 食品の安全
    確保に取り組みます。
  • 私たちは、 GFSI要求事項及びISO22000に基づいた食品安全マネジメントシステムを構築、維持し、継続的に改善
    活動を行います。
  • 私たちは、 全ての従業員に経営方針・食品安全品質方針を周知徹底させ、 食品安全文化を形成し、当たり前に食品
    安全品質が向上する風土作りを目指します。

改定日:2024年2月27日

Progress and evolution

食品安全品質向上への歩みと進化

1999年 総合衛生管理製造過程
承認制度取得(牛乳)

厚生省がHACCPの考え方を取り入れて作った食品の安全管理の認証制度を牛乳で取得しました。
衛生基準を高め、安全で安心していただける製品をお届けすることを目指しています。
※2020年6月1日をもって当制度は廃止されました

2004年 ISO 9001認証取得

国際基準に沿った品質管理を行い、お客様に信頼される製品作りを実現しています。
※2024年FSSC 22000 (バージョン6.0)取得に伴い返納

2009年 いばらきHACCP
認証取得(牛乳・プリン)

HACCP制度化を見越して、地域HACCPである、いばらきHACCP認証取得致しました。
※2027年廃止に伴い、次回以降更新しない(予定)

2012年 日本食品衛生協会より
「食品衛生優良施設」の表彰を受ける

食品衛生の普及向上、行政への貢献、業界の指導育成などにおいて顕著な功績を挙げたことが評価され、他の模範となる優良な取り組みとして『食品衛生優良施設』の表彰を受けました。

2021年 HACCP制度化対応(6月)、
二度目の 「食品衛生優良施設」表彰

東京オリンピックに向けてHACCPに沿った衛生管理が制度化されました。当社も総合衛生管理製造過程認証、いばらきHACCPの経験、FSSC 22000取得に伴いコーデックスHACCPに準じたISO 22000による管理を行っております。

2024年 食品安全MSの国際規格
「FSSC 22000 (バージョン6.0)」の認証

国際基準に基づき、安全性と食品安全品質をさらに向上させた製品作りに取り組んでいます。

FSSC22000 V6審査登録証

ISO22000(2018年版)審査登録証

FSSC 22000(食品安全マネジメントシステム認証 22000)とは

食品業界向けに国際的に認められた食品安全管理の認証規格です。この認証は、**ISO 22000(食品安全マネジメントシステム)**を基盤とし、食品の安全性を確保するための具体的な要求事項を含むスキームとして設計されています。

国際基準に基づいた管理体制を構築できるほか、食品安全と品質管理を統合的に管理します。また、HACCPによる科学的なリスク管理や継続的な改善を通じて、より高い安全性と品質を維持します。食品業界向けに国際的に認められた食品安全管理の認証規格です。この認証は、**ISO 22000(食品安全マネジメントシステム)**を基盤とし、食品の安全性を確保するための具体的な要求事項を含むスキームとして設計されています。
国際基準に基づいた管理体制を構築できるほか、食品安全と品質管理を統合的に管理します。また、HACCPによる科学的なリスク管理や継続的な改善を通じて、より高い安全性と品質を維持します。

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