茨城乳業株式会社

CSR Activity Report

CSR活動レポート

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茨城乳業の環境保全中長期目標を設定いたしました

2030年までに温室効果ガスを46%削減へ

私たちは、2013年比で温室効果ガス46%削減を2030年までに実現するという中長期目標を掲げています。
機器の省エネ化に加え、排熱回収技術や空気中の熱を活用したLPガス気化システムなど、独自の工夫を積み重ねています。
今後は、太陽光発電の導入やさらなる省エネ技術の展開を通じて、地域社会と地球にやさしい企業を目指し続けます。

省エネ型インバーターコンプレッサーを導入しました

新たな挑戦が生む、持続可能な未来へ環境にやさしい工場づくりを進めています。
茨城乳業では、持続可能な社会の実現に向けて、最新の省エネ技術の導入を積極的に進めています。
2024年4月には、省エネ型インバーターコンプレッサーを導入し、年間で約85.3トンのCO₂排出量削減と、約346万円のエネルギーコスト削減を見込んでいます。
この取り組みは、エネルギー効率の向上だけでなく、地球環境への負荷軽減にも大きく貢献するものです。