茨城乳業株式会社

CSR Activity Report

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非常用電源設備の起動バッテリー放電防止のため、ソーラーパネルを導入

非常用電源設備の信頼性向上に向けて

当社では、非常用電源設備の起動バッテリーの放電を防ぐために、ソーラーパネルを導入しました。これにより、停電時に備えた電源供給がさらに強化され、非常時でも安定した電力供給が可能となります。特に、バッテリーの劣化を防ぐことは、長期的な運用において非常に重要なポイントとなります。

ソーラーパネルは、太陽光である自然エネルギーを活用することで、無駄な電力消費を抑え、効率的なエネルギー管理が実現します。これにより、環境にも配慮しつつ、災害時に備えた電力確保が可能となり、非常時電力供給の信頼性向上につながると考えています。

実体験を活かした設備改善

なお余談ではありますが、当社社長の私用車にも同様の仕組みを取り入れており、日常的なバッテリー保護に役立っております。実体験を踏まえた今回の導入は、現場の安心・安全を支える有効な手段として位置づけております。

今後も安心・安全のための設備改善に取り組んでまいります。