茨城乳業株式会社

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環境への取り組み

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Ibaraki's Challenge

環境と地域社会をつなぐ、
茨城乳業の挑戦

茨城乳業は、地産地消を重視した製品づくりを通じて、地域社会とともに持続可能な未来を築くことを目指しています。
地元の新鮮な素材を活用し、学校給食で愛されるタマゴプリンをはじめとした製品を提供する一方、熱工学の知識で環境負荷の軽減にも積極的に取り組んでいます。

new Challenge

新たな挑戦:
最新省エネ技術の導入

エネルギー消費量の多いコンプレッサー設備を省エネ型に更新し、工場全体のエネルギー効率を向上させました。
2024年4月に導入したインバーターコンプレッサーにより、年間85.3tのCO2排出量削減を実現するとともに、
約346万円のエネルギーコスト削減を見込んでいます。

新たな挑戦①:排熱回収の導入

温室効果ガスを削減するために既存の機器更新による効率化だけでなく、茨城乳業独自の温室効果ガス削減を行っております。
1つの例として、排熱を回収、熱交換することで、年間85.3tのCO2排出量削減の実現を見込んでいます。

新たな挑戦②:空気の熱の利用

温室効果ガスを削減するために積極的に空気の熱を利用した考え方に切り替えていきます。
LPガスの気化を空気の熱やヒートポンプを利用し、電気使用量の削減を見込んでいます。

environmental conservation goals

茨城乳業の環境保全
中長期目標

2030年までに2013年比で温室効果ガス46%削減を目指しています。
今後は太陽光発電の活用やさらなる設備の省エネ化を進め、地域と地球にやさしい企業を目指してまいります。

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